思い出すんじゃなかった
今日の猫川柳
赤ブタと 家族が呼んだ オス猫を
失ったのはちょうど、今頃の季節だった。
思い出すと、今でもオートマチックに涙がこぼれるなんて。迂闊だった。
わたしは内田百閒か。
ここは、ただ穏やかに俳句を楽しみ、
楽しんでもらえるブログを目指していたのに。
超 迂闊だった!
もう二度と、あいつのことは詠まないよ。封印、封印っ!
そして今日は、今、共に暮らしている美猫が、
やけに甘ったれてしがみついてくるの。
邪魔で更新作業がはかどらないー。
昨日の一首はこちら→ あの頃