猫短歌
今日の猫短歌 膝にのる 猫を邪魔だと 下に置き さみしくなると また膝にのせ 昨日の一首はこちら→ たった今起こった悲劇 - ねこ俳句
今日の猫短歌 大惨事 床にお米をぶちまけた 拾ってみたが 猫毛まみれだ お米ストッカーにしているフタ付きのホーロー缶に、 袋のお米を入れるのに失敗しての大惨事。 三合ぶんくらいはこぼれちゃった。 ざるに集めて、目視で猫毛をつまんで捨てたのだけど。 …
今日の猫短歌 落ち牡丹 拾い集めてレジ袋 猫がさっそく 首を突っ込む 昨日の一句はこちら→ 風のように、匂いのように - ねこ俳句
今日の猫短歌 うっかりと 黒いTシャツ 着たままに 猫抱きしめて 毛まみれトホホ 昨日の一句はこちら→ もう猫俳句なんだかマウス絵俳句なんだか - ねこ俳句
今日の一首 藤棚の下で弁当 食べながら 遠くを歩く 猫を目で追う 昨日の一首はこちら→ カレー最強伝説 - ねこ俳句
今日の猫短歌 風薫る カレーも香る 夕暮れの 小道を歩く 顔見知り猫 若いお父さんが小さい男の子と自転車二人乗りしててね、 「カレーのいいにおいだなあ、今日はカレーにしよっか?」 って言いながら通り過ぎていった。 今度は小学生くらいの女の子とお母さ…
今日の一句 どの家も 猫の額に 鉢ならべ 花盛りの下 行き交うよ野良 昨日の一句はこちら→ ひどい……
今日の猫短歌 道ばたで 見知らぬ猫と 鉢合わせ 驚く瞳 瞬きもせず すっかり短歌が好きになってきた。 昨日の一句はこちら→ マウスでネコ絵、ちょっと上達?
今日の猫短歌 こいのぼり あの目が怖いと 姉 怯(おび)え わたしは猫と 本気で喧嘩(けんか) 姉には、こいのぼりの虚ろな瞳が異空間への入り口か何かに見えていたみたい。そんなものが空のあちらこちらに何匹もたなびいているのだから、本気でビビッて涙目…
今日は短歌 雨風に 流されていく 春惜しむ 猫は無言で 雨音を聴く 昨日の一句はこちら→ お陰さまで一ヵ月